2001年4月21日、いよいよシニア・ナビの初めてのオフィシャルオフ会が始まりました。
天気は、快晴。
三々五々、東京・飯田橋のカナルカフェに、40名のアクティブシニアのメンバーが集まりました。
あの人は、もしかしてメル友の○○さんでは、なんて、想像を膨らませながら、開会を待ちます。
乾杯に続き、自己紹介が始まります。
名古屋や大阪から、わざわざおいでくださった方もいらっしゃっいました。
初対面なのに、まるで旧知の仲のような親しみを覚えるのが、ネットでの交流のいいところでしょうか。
コミュニティの談話室で話が弾んだあの人が、いま目の前にいる・・・。
なんだか不思議な感覚に襲われるたのは、私だけではなかったと思います。
インターネットも始まったばかりの2001年、コミュニティサイトのオフ会で盛り上がっているなんて、これぞ時代の最先端をいくシニア集団です。
途中で席替えなどしながら、2時間はあっという間に、過ぎていきます。
1次会終了後は、有志の方の案内で、神楽坂散策、そして、近くのカフェでお茶をいただき、そこで夕方まで、ゆっくりお話が出来ました。
このとき出会った方の中には、10年たったいまでも、親友のようにお付き合いを続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。
また、その後ずーっと、シニア・ナビを応援してくださっている方も、おいでです。
1次会の最後に、ご参加いただいた方の中で一番の先輩にいただいたお言葉が、とても印象的で、今も私の心の支えとなっています。
「普通なら、シニア・ナビのご発展を願って、というところですが、私は、どうか、発展しないでください、と言いたいです。」
どっと、笑いが起こりました。
本当に、皆が思っていたことでした。
「規模が大きくなって、暖かい交流がなくなったら、いやだな」と。
その言葉通り、シニア・ナビはその後10年、あまり発展もせず(*^.^*)、アットホームなよさをずーっと保ってきたのでした。
天気は、快晴。
三々五々、東京・飯田橋のカナルカフェに、40名のアクティブシニアのメンバーが集まりました。
あの人は、もしかしてメル友の○○さんでは、なんて、想像を膨らませながら、開会を待ちます。
乾杯に続き、自己紹介が始まります。
名古屋や大阪から、わざわざおいでくださった方もいらっしゃっいました。
初対面なのに、まるで旧知の仲のような親しみを覚えるのが、ネットでの交流のいいところでしょうか。
コミュニティの談話室で話が弾んだあの人が、いま目の前にいる・・・。
なんだか不思議な感覚に襲われるたのは、私だけではなかったと思います。
インターネットも始まったばかりの2001年、コミュニティサイトのオフ会で盛り上がっているなんて、これぞ時代の最先端をいくシニア集団です。
途中で席替えなどしながら、2時間はあっという間に、過ぎていきます。
1次会終了後は、有志の方の案内で、神楽坂散策、そして、近くのカフェでお茶をいただき、そこで夕方まで、ゆっくりお話が出来ました。
このとき出会った方の中には、10年たったいまでも、親友のようにお付き合いを続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。
また、その後ずーっと、シニア・ナビを応援してくださっている方も、おいでです。
1次会の最後に、ご参加いただいた方の中で一番の先輩にいただいたお言葉が、とても印象的で、今も私の心の支えとなっています。
「普通なら、シニア・ナビのご発展を願って、というところですが、私は、どうか、発展しないでください、と言いたいです。」
どっと、笑いが起こりました。
本当に、皆が思っていたことでした。
「規模が大きくなって、暖かい交流がなくなったら、いやだな」と。
その言葉通り、シニア・ナビはその後10年、あまり発展もせず(*^.^*)、アットホームなよさをずーっと保ってきたのでした。
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