第二の人生で、なにをやるか、それが問題です。
なかなか見つからないまま、定年後、2年たち、3年たち・・・そのうち、「なにかをやろう」と思ったことなど、忘れてしまって、時間だけが過ぎてゆく。
こんなことにならないために、 第二の人生の自分探しは、やり残した「青春の宿題」を 思い出してみるのがいいそうです。
子供のころや青春時代に、 こうしたいと思っていたのに、やれなかった、やらなかった、 そんなことを、思い出してみましょう。
「高校生のころ、ギターをちょっとかじったけど・・・」
「そういえば、小学生のころ、写真小僧だったなあ・・・」
「大きくなたら、お菓子屋さんをやりたいと思っていたんだど・・・」
「家庭の都合で、大学を諦めたけど・・・・」
いろいろ、あると思います。
私は、子供がすこし大きくなって、自分の時間がすこし持てるようになった40歳のころ、仕事と子育て以外に、なにかやってみたいと思いました。
そして、やり残した「青春の宿題」が「英語」であったことを思い出しました。
高校時代に英語が好きで、英文科に進んだ私・・・
でも、他人の言葉を訳す仕事はつまらない、自分が発言者、表現者になりたい、と思うようになり、・・・
ま、いろいろありまして、結局、発言者にも表現者にもなれずに、もちろん英語も中途半端でした。
ふと、そのことを思い出し、前に一度やったことなら、取りかかりやすいだろうと思って、まずは、近所の英会話学校の扉をたたきました。
表現者になるのは難しいですが、語学なら、とっつきやすいだろうということもありましたが・・・。
久しぶりにネイティブと英語で話し、「おおー、結構通じるじゃん、私って、やっぱり語学のセンスあったんだよね、なーんで途中でやめちゃったんだろう」
といい気になって、通い始めました。
語学の初心者って、少し訓練すると、グーンと力がつくんですよね。
英語検定にもチャレンジし、始めてから2年ほどで、英検準1級をゲット。
英語はその後、海外旅行でずいぶん役に立ちましたが、効用はそればかりではありませんでした。
若いときにガッコウの勉強がすきになれなかった私が、勉強の楽しさに目覚めたのでした。
それが、また次のステップへと、私を導いてくれました。
私の「やり残した青春の宿題」は、まだまだ、あるんです。
こんなことにならないために、 第二の人生の自分探しは、やり残した「青春の宿題」を 思い出してみるのがいいそうです。
子供のころや青春時代に、 こうしたいと思っていたのに、やれなかった、やらなかった、 そんなことを、思い出してみましょう。
「高校生のころ、ギターをちょっとかじったけど・・・」
「そういえば、小学生のころ、写真小僧だったなあ・・・」
「大きくなたら、お菓子屋さんをやりたいと思っていたんだど・・・」
「家庭の都合で、大学を諦めたけど・・・・」
いろいろ、あると思います。
私は、子供がすこし大きくなって、自分の時間がすこし持てるようになった40歳のころ、仕事と子育て以外に、なにかやってみたいと思いました。
そして、やり残した「青春の宿題」が「英語」であったことを思い出しました。
高校時代に英語が好きで、英文科に進んだ私・・・
でも、他人の言葉を訳す仕事はつまらない、自分が発言者、表現者になりたい、と思うようになり、・・・
ま、いろいろありまして、結局、発言者にも表現者にもなれずに、もちろん英語も中途半端でした。
ふと、そのことを思い出し、前に一度やったことなら、取りかかりやすいだろうと思って、まずは、近所の英会話学校の扉をたたきました。
表現者になるのは難しいですが、語学なら、とっつきやすいだろうということもありましたが・・・。
久しぶりにネイティブと英語で話し、「おおー、結構通じるじゃん、私って、やっぱり語学のセンスあったんだよね、なーんで途中でやめちゃったんだろう」
といい気になって、通い始めました。
語学の初心者って、少し訓練すると、グーンと力がつくんですよね。
英語検定にもチャレンジし、始めてから2年ほどで、英検準1級をゲット。
英語はその後、海外旅行でずいぶん役に立ちましたが、効用はそればかりではありませんでした。
若いときにガッコウの勉強がすきになれなかった私が、勉強の楽しさに目覚めたのでした。
それが、また次のステップへと、私を導いてくれました。
私の「やり残した青春の宿題」は、まだまだ、あるんです。
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