2010年2月10日水曜日

さあ、なにから始めましょうか

私は、この3月で50代最後の歳を迎えます。

平均余命(平均寿命ではありません)で言えば、あと30年は「持ち時間」があることになります。

森光子さん、日野原先生などを見ていると、けっこういけそうな感じがします。

ああ、この30年を何かに打ち込んだら、どんなことでもできそうな気がしてきませんか。
 

人生、二つのキャリアを持てる時代になりました。
 

仕事をして、家庭を持って、子供を一人前にするまでが、第一のキャリアだとしたら、そこでは、「義務」や「責任」というものが大きなウエイトを占めます。
 

自分を犠牲にして、会社につくす。
 

自分を犠牲にして、子育てに奮闘する。
 

しかし、第二のキャリアは、もっと自由度がアップします。
 

もちろん、家族の介護が必要になる場合もあるでしょう。
 

そんなときは、社会的援助を上手に使って、とにかく自分の時間を確保しましょう
 

大切な人に優しく接するためにも。

さあ、なにから始めましょうか。
 

わくわくしてきませんか。






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