平均余命(平均寿命ではありません)で言えば、あと30年は「持ち時間」があることになります。
森光子さん、日野原先生などを見ていると、けっこういけそうな感じがします。
ああ、この30年を何かに打ち込んだら、どんなことでもできそうな気がしてきませんか。
人生、二つのキャリアを持てる時代になりました。
仕事をして、家庭を持って、子供を一人前にするまでが、第一のキャリアだとしたら、そこでは、「義務」や「責任」というものが大きなウエイトを占めます。
自分を犠牲にして、会社につくす。
自分を犠牲にして、子育てに奮闘する。
しかし、第二のキャリアは、もっと自由度がアップします。
もちろん、家族の介護が必要になる場合もあるでしょう。
そんなときは、社会的援助を上手に使って、とにかく自分の時間を確保しましょう
大切な人に優しく接するためにも。
さあ、なにから始めましょうか。
わくわくしてきませんか。
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