2012年5月10日木曜日

法華津寛さん、かっこよすぎます!

少し前になりますが、馬場馬術の法華津寛氏が、ロンドン五輪の馬場馬術個人の代表に選ばれたというニュースが飛び込んできました。

なんと、71歳でオリンピック出場です。

テレビで拝見しましたが、かっこよすぎます。

気品があります。

素敵過ぎます。

70歳でも、あんなに男性として素敵でいられるなんて、本当に、すばらしいです。

東京オリンピック初出場のときから、何度も挑戦し、何度も挫折して、しかし決してあきらめない、不屈の精神が、なによりかっこいいです。

北京オリンピックで、実力を発揮できずに予選落ちしたときも、インタビューで、こう答えています。

「私は馬に乗るのをやめたことがない。今後もやめるつもりはない」


同じような言葉は、“ハイチのマザーテレサ”と呼ばれている 84歳日本人女医の須藤昭子さんもおっしゃっていました。

「私は引退するつもりはありません。なぜなら、ここで活動することは、自分が生きることと同じことですから。生きることをやめることはできませんよね。」

先日ブログにも書かせていただいた、ヨットの単独世界一周で植村直己冒険賞を受賞した斉藤実さん(80)の生き方も、お姿も、かっこよかったですよね。

男性としての魅了がありました。

つまり、女性から見て、セクシーってことです。

どうなんでしょう。

かっこいい生き方をしている男性は、セクシーに見えるんでしょうか。

今回も法華津さんは、インタビューに答えて、

「今は、年とってよかったなと思っていますよ。若いときなら、こんなに注目してもらえなかったでしょうから。」

いずれにしろ、世の男性シニアの皆さん、

70歳でも、80歳でも、生き方次第で、女性からセクシーと言ってもらえますから、がんばってくださいね。(^▽^)/

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