なんと、71歳でオリンピック出場です。
テレビで拝見しましたが、かっこよすぎます。
気品があります。
素敵過ぎます。
70歳でも、あんなに男性として素敵でいられるなんて、本当に、すばらしいです。
東京オリンピック初出場のときから、何度も挑戦し、何度も挫折して、しかし決してあきらめない、不屈の精神が、なによりかっこいいです。
北京オリンピックで、実力を発揮できずに予選落ちしたときも、インタビューで、こう答えています。
「私は馬に乗るのをやめたことがない。今後もやめるつもりはない」
同じような言葉は、“ハイチのマザーテレサ”と呼ばれている 84歳日本人女医の須藤昭子さんもおっしゃっていました。
「私は引退するつもりはありません。なぜなら、ここで活動することは、自分が生きることと同じことですから。生きることをやめることはできませんよね。」
先日ブログにも書かせていただいた、ヨットの単独世界一周で植村直己冒険賞を受賞した斉藤実さん(80)の生き方も、お姿も、かっこよかったですよね。
男性としての魅了がありました。
つまり、女性から見て、セクシーってことです。
どうなんでしょう。
かっこいい生き方をしている男性は、セクシーに見えるんでしょうか。
今回も法華津さんは、インタビューに答えて、
「今は、年とってよかったなと思っていますよ。若いときなら、こんなに注目してもらえなかったでしょうから。」
いずれにしろ、世の男性シニアの皆さん、
70歳でも、80歳でも、生き方次第で、女性からセクシーと言ってもらえますから、がんばってくださいね。(^▽^)/
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